君は10年後の君が想像できるか?昔上司から言われた言葉

君は10年後の気味が想像できるか?
これは私の尊敬する上司から言われた言葉です。

私が独立する前の会社のことです。
その会社は当時破竹の勢いで背徴していました。
おりしも時代はバブルです。
頑張れば頑張るだけ業績が上がったよき時代です。

私は20代の頃転職をしました。
ちょっと家庭の事情で新卒で入った会社を数年で辞めたのです。
※父が肺がんの宣告を受け入院したため
落ち着いたころに、いざ再就職先を探していましたが、うまくいきませんでした。
そこで某不動産会社に勤めることになりました。
私は建築関係の大学を出ていたので当初 企画設計部に配属されると聞いていましたし。その配属先の課も歓迎会を開いてくれました。
しかし、その会社の慣例で入社した者は、最初の数か月間は営業部で徹底的にしごかれるのです。
これが誠にキツイ
徹底的な飛込み営業です。
何名か同期に入った物もいましたがすぐに辞めていきました。
「クッソォ!」と思いましたが私にも生活があります。
歯を食いしばって耐えました。
するとラッキーなことに大きな商談がまとまってしまいました。
それを聞いた営業部長が社長に直談判して私の配属先を営業部に変更してしまったのです。

この営業部長(現社長)は叩き上げb方で社内に反対意見を言えるような人がいないくらいワンマンでした。
なぜならその会社の売り上げのほとんどはその営業部長がたたき出しているからです。

こと営業部以外の部署であったのならばもう天国といえるくらい素敵な会社です。
他の部署の方は毎日仕事のふりをしているだけでよかったのですからね。
税金対策として福利厚生も充実していました。
某有名スポーツクラブの会員権も取得していて、他の部署の方は毎日通っていました。
私はその鬼営業部長をほぼ365日24時間一緒でした。
なぜなら家が不幸にもめちゃくちゃ近かったのです。
朝の送り迎えから夜の接待まで常に同席していました。

なにもしていなくても給料がもらえて楽しそうな他の部署の人が羨ましなぁとおもっていたころその鬼営業部長が私に
「君 10年後の君が想像できるか?」
と聞かれました。
案の定、バブルが崩壊して他の部署の人は順番にリストラされていきました。

きっと今の仕事は大変だけれど、10年後にそれがなにか意味があると思える時期が必ずやってきますよ!
自分のサインが欲しい

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